お酒を飲まないのに脂肪肝?40代女性の“なんとなく不調”との関係
- ココロとカラダのアロマ鍼灸師 Mamiko

- 5月12日
- 読了時間: 3分
健康診断で
「脂肪肝ですね」
と言われたことはありませんか?
「お酒はそんなに飲まないのに…」と驚かれる女性は少なくありません。
実は最近、
30代後半〜50代の女性にも増えている“非アルコール性脂肪肝(MASLD)”。
背景には、食べすぎだけではなく、
・女性ホルモンの変化
・自律神経の乱れ
・睡眠不足やストレス
・血糖値の乱高下
など、女性の身体の変化が関係していることもあります。
01.最近、こんな変化ありませんか?
・甘い物がやめられない
・朝から疲れている
・眠っても回復しない
・食べていないのに太りやすい
・イライラしやすい
・夜になると食欲が増える
実はこうした変化は、
“年齢のせい”だけではないかもしれません。
肝臓は、
食べたものをエネルギーに変えたり、
脂質や糖を代謝したりする、
身体の中でもとても忙しい臓器。
そこに、
「頑張り続ける毎日」
「睡眠不足」
「ストレス」
「不規則な食事」
が重なると、身体は少しずつ“回復しにくい状態”になっていきます。
02.女性の身体は、40代頃から変化しやすくなります
40代前後は、女性ホルモンの変化が始まる時期。
すると、
・内臓脂肪がつきやすくなる
・血糖値が乱れやすくなる
・疲れが抜けにくくなる
・眠りが浅くなる
といった変化が起こることもあります。
特に、忙しい女性ほど、
「ちゃんと休めない状態」が続きやすいもの。
身体が常に緊張モードになっていると、
甘い物を欲しやすくなったり、
代謝がうまく回りにくくなることもあります。

03.「糖質を減らす」より、「整えて食べる」
脂肪肝と聞くと、
「糖質や脂質を減らさなきゃ」と思う方も多いかもしれません。
でも実は、極端に主食や脂質を減らしてしまうことで、
・甘い物への欲求が強くなる
・疲れやすくなる
・イライラしやすくなる
というケースもあります。
大切なのは、
“食べないこと”ではなく、
身体が安心して使いやすい形で栄養を届けること。
お米や雑穀などの主食を適度に摂りながら、
甘い飲み物や加工食品に多い「果糖ブドウ糖液糖」などは少しずつ減らしていく。
そんな穏やかな整え方が、女性の身体には合うこともあります。
04.東洋医学では「肝」は巡りとも関係します
東洋医学でいう「肝」は、解剖学的な肝臓だけではなく、
・気の巡り
・感情
・ストレス
・自律神経の働き
とも深く関わると考えられています。
そのため、
・ため息が増える
・イライラしやすい
・眠りが浅い
・食欲が乱れる
といった状態も、“巡りの滞り”として捉えることがあります。

05.頑張ることより、「回復できる身体」へ
食事を気を付けても、運動を頑張っても、
「なんだか整わない・・・」
そんな時は、身体が“休める状態”を忘れているのかもしれません。
鍼灸では、
呼吸の浅さや睡眠の質
胃腸の働き
自律神経のバランス
などを調えながら、
“回復できる身体”を目指していきます。
数字だけではなく、
「朝が少しラク」
「気持ちが穏やか」
「ちゃんと眠れた」
そんな変化も、身体にとっては大切なサイン。
頑張りすぎる毎日の中で、少し立ち止まって、身体の声を聞いてみませんか?




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