top of page

よくある質問

Q.鍼灸治療のみか?鍼灸&アロマセラピーが良いのか分かりません。

A.

治療方法はお好みにより選んでいただくことを推奨します。

「鍼灸がイイと聞いたから、受けたい」とお越しの方の中には、「実は鍼灸がコワイ」ということをおっしゃる方も多くいらっしゃいます。恐怖心を抱えたままでの治療は、効果が出ません。

​その場合は、最初は、鍼灸&アロマセラピーにて、鍼灸治療は少しもしくは擦鍼やてい鍼、ローラー鍼で行い、アロマ中心の施術をご案内しています。

もしくは、刺鍼部位は限定し、擦鍼やてい鍼、ローラー鍼をメインの施術をご案内しています。

Q.鍼灸&アロマセラピーの時間選びが分かりません。

A.

​お悩み症状が多い場合や月1回のメンテナンスの場合は、長めの105分~135分をお勧めしています。

アロマセラピーでは、リンパドレナージュの手法も入っているため、軽く運動をした後のような倦怠感が出る方もいらっしゃいます。

初めての方は、ケア後に休養が取れるタイミングをお勧めします。

また、目安として

 75分:メイン症状に重点治療。お悩みメイン部位へのワンポイント鍼灸と残りの時間はアロマセラピー

105分:全身フルにアロマケアをしたい。鍼灸とアロマセラピーの割合がハーフ&ハーフ。

135分:全身鍼灸治療とアロマセラピーが可能。

予約状況によりますが、当日の時間変更は可能です。

​時間がお悩みの場合は、時間のみ予約をご利用ください。

Q3.生理中は受けないほうが良いですか?

A.

生理中もお受けいただけます。

出血の量が多くて気になってしまい緊張する場合は、避けていただいた方が良いかもしれません。

​緊張は、カラダの強張りを起こすので、効果が落ちることがございます。

Q.五行体質別ハーバルスチームの予約をしていましたが、当日生理になりました。キャンセル料はかかりますか?

A.

五行体質別ハーバルスチームの生理中のご利用はご遠慮いただいております。

基本的には、キャンセル料は発生しませんが、日程変更をお願いしております。

また、オプションでのご利用は、キャンセル料は発生しません。

​悪質な場合は、キャンセル料の請求を致しますので、ご了承ください。

Q.何回くらいの治療が必要ですか?

A.

初発のぎっくり腰や軽い寝違い等は、1回の治療でも大幅に改善することがあります。

慢性の症状の場合は、改善を実感するまでにお時間が掛かることが多いですが、全身を診る鍼灸治療は、主な自覚症状以外の改善も行うため、第2第3のお悩み症状の改善が先になる事も多いのが現状です。

慢性症状に対しては、初月には4~5回程度の治療を行うことでかなりの軽減が見られます。

その後は、回数を減らし、月1回でも充分になります。

症状の改善には、日ごろの生活習慣を見直すことも大きな要因となります。

合わせてアドバイスを行っておりますので、実践していただくことを推奨いたします。

Q.妊娠中も受けることが出来ますか?

A.

基本的に妊娠中もお受けいただけます。不安な方は担当医にご相談いただくか、安定期(20週~)になってからの治療を推奨いたします。

逆子の解消や安産、腰痛緩和を目的として治療を受けられる方も多くいらっしゃいます。

マタニティ―アロマセラピーも行っておりますので、合わせてご検討いただければと思います。

(マタニティ向けの施術についてのページは準備中)

Q.着替えは必要ですか?

A.

お着替えはご準備しております。お持ちいただくことも可能ですが、治療によりお背中全体や大腿部への施術を行うことがありますので、施術が可能な物か随時お脱ぎ頂く必要が発生するかもしれません。

​アロマセラピーを含むコース、五行体質別ハーバルスチームでは、オイルが付着したり、蒸気でぬれますので、使い捨てのペーパーショーツをご用意しております。ペーパーショーツが苦手な場合は、ご自身のショーツをお持ちいただいても構いません。

Q.健康保険は使えますか?

A.

ホームページ記載のコースは、自費診療です。

鍼灸保険治療をご希望の場合は、ご相談ください。

鍼灸の保険治療については適応症状と条件が決まっておりますのでコチラをご覧ください。

Q.鍼灸治療の副作用はありますか?

A.

​慢性的に疲労していた筋肉への施術の場合、筋肉に蓄積されていた老廃物などが排出される経路で血液中に流れることがあります。そのため、施術後にだるさや眠気、筋肉痛、頭痛などが生じる場合がございますが、翌日には軽減・消失することがほとんどです。アロマセラピーにおいても同様の症状が考えられます。

老廃物排出促進のため、水もしくは白湯などノンカフェインの飲み物を飲むことを推奨しています。

より

*鍼1本の刺鍼あたりの副作用の発生率「山下仁ほか 医学の歩み鍼灸の副作用」より

疲労感・倦怠感:8.2% 眠気・症状の一時悪化:2.8%  微量の出血:2.6% 刺鍼部位の掻痒感:1% めまい・ふらつき・気分不快・吐き気:0.8% 刺鍼時痛:0.7% 頭痛:0.5% 皮下出血:0.3% 皮下血腫・治療後の刺鍼部痛:0.1% 置鍼中の疼痛・不快感:0.03%

*痛みの感受性は個人差があります。痛みを感じているときは痛みの感受性が高いことが多いので「痛み」感じやすいかもしれません。

Q.施術を受ける良いタイミングはありますか?

A.

​大まかに婦人科系のお悩みは、起きる予兆の時期が適しています。

体調や痛みの状態によっては、外出が無理な場合もありますので、無理をなさらずにお越しください。

美容鍼は、体調や肌質により内出血を起こす方、起こしやすい方がいらっしゃいます。イベント直前のご利用は避けていただくか、フェイシャルリンパドレナージュをご利用ください。

また、「このような症状に」のページに各症状別の項目がありますので、ご参考になさってください。

​また、出張も行っておりますので、ご相談ください。

Q.食後すぐでも大丈夫ですか?

A.

食後すぐは消化に負担がかかりますので、1時間後ぐらいを目安にお越しください。また、施術はうつ伏せで行う事がありますので、お身体に負担のないようにご予約をお取りいただければと思います。

事前にアルコールの摂取もお控え下さい。お飲みの場合は、施術内容の変更もしくはお断りいたします。

Q.施術後の良い過ごし方は?

A.

施術後は副作用によりますが、ゆっくりしていただくことを推奨いたします。

カラダの循環が良くなり、代謝機能が高まっていますので、栄養をしっかり摂取することも推奨いたします。

副作用軽減のためにも水や白湯をお勧めしています。

アルコールの摂取は、効果激減と代謝機能の負担が高まりますので、控えてください。

入浴は大丈夫です。

bottom of page