それ、気のせいじゃない。PMS/PMDDと上手に向き合うために知っておきたいこと
- ココロとカラダのアロマ鍼灸師 Mamiko

- 4月1日
- 読了時間: 4分
「またこの時期がきた…」
イライラしたり、涙が止まらなくなったり。カラダも重くて、何もしたくない。
でも生理が始まると、少しラクになる——
そんな毎月の繰り返しに、「仕方ないもの」とフタをしていませんか?

01.PMS/PMDDってなに?
PMS(月経前症候群)とは、生理の3〜10日前に起こるココロとカラダの不調のこと。
その中でも、気分の落ち込みや不安感、イライラなど精神的な症状が強く日常生活に影響が出る状態をPMDD(月経前不快気分障害)と呼びます。
症状はとても幅広く、200種類以上とも言われています。
たとえば——
・些細なことでイライラしてしまう
・涙が止まらない、強い不安や落ち込み
・腰や下腹部の重だるさ
・頭痛、むくみ、眠気
・何もやる気が出ない
・家族に当たってしまい自己嫌悪になる
・甘いものや食欲が止まらない
そして特徴的なのは、生理が始まると軽くなる(または消える)こと。

02. 「異常なし」と言われたけど、つらいあなたへ
病院で検査をしても「異常なし」と言われることも多いPMS/PMDD。
でもそれは、「問題がない」という意味ではなく、“目に見える病気ではない”というだけなんです。
実際には、
・ホルモンバランスのゆらぎ
・脳内の神経伝達物質(セロトニンなど)の変化
・ストレスや自律神経の乱れ
などが複雑に関わっています。
03. 放置しないでほしい理由

PMS/PMDDは、「毎月のことだから」「生理は病気じゃないから」と我慢されやすい不調です。
でも実は——
✔ ストレスが積み重なり、症状が強くなる
✔ 自律神経の乱れが慢性化する
✔ 将来のホルモンバランスにも影響する
といった“悪循環”に入りやすい状態で、QOL低下につながります。
さらに、まれに子宮やホルモンに関わる疾患が隠れていることもあるため、「いつもと違う」「年々つらい」場合は放置しないことが大切です。
04.薬だけに頼らないという選択
PMS/PMDDの治療には、ピルや抗うつ薬などが使われることもあります。
もちろん必要な選択ですが、
ピルのメリットデメリットを理解したうえで選択しましょう。
「できれば薬に頼り続けたくない」
「長く飲んで平気なの?」
そんな声もとても多いんです。
05. 巡りと自律神経を調えるという考え方
PMS/PMDDのつらさは、単なるホルモンだけでなく
“巡り”と“自律神経のゆらぎ”が深く関わっています。
・血流が滞ることで痛みや重だるさが出る
・自律神経が乱れることで感情の波が大きくなる
この2つをやさしく調えていくことで、カラダは少しずつ本来のリズムを取り戻していきます。

06. 鍼灸×アロマでできること
鍼灸とアロマセラピーは、ただ症状を抑えるのではなく
「調う力」を引き出すケアです。
・自律神経のバランスをやさしく調整
・血流や巡りを改善
・緊張をゆるめて深いリラックスへ
・ホルモンのゆらぎに対応しやすい体へ
続けることで、「気づいたらラクになっている」そんな変化を感じる方が多いのも特徴です。

07. 未来の自分のために、今できること
晩婚化が進んでいる今、30代後半になってから
「妊活を考え始めたけど、体が調っていない気がする」
「周りの友人の妊娠報告が気になる…」
そんなご相談はとても多くあります。
だからこそ、
生理にまつわる不調は“今のうちに調てえておくこと”が大切。
PMS/PMDDは、カラダからのサインでもあります。

08. まずは「知ること」から
「これって普通?」
「私だけじゃないのかな?」
そう感じている方は、まずはご自身の状態を知ることから。
当サロンでは、お一人おひとりの体質やその時の状態に合わせて、鍼灸・アロマセラピー・よもぎ蒸しを組み合わせながら施術を行っています。
「これってPMS?」「私の場合はどうなんだろう?」
そんな段階でも大丈夫です。
都営大江戸線両国駅から徒歩3分のプライベートサロンで、ゆっくりお話を伺いながら、今の状態を一緒に整理していきます。




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