top of page
  • ネット予約イラスト緑色
  • Line
  • Whatsapp
  • Facebook
  • Instagram

「夏の冷え症」│冷えた空間が招く女性の不調


真夏のオフィスは結構寒い。

温度を上げてとなかなか言えず、

カーディガンもひざ掛けは夏の必須アイテムになっていませんか?



1.「オフィスの冷え❄️」ガマンしないで!女性の大敵です。


夏の職場、こんなこと感じていませんか?

  • エアコンの風が直撃して寒い

  • 足元が冷えてむくむ

  • お腹が痛くなる

  • カーディガンを着ても寒くて集中できない

  • 室温について言っても受け入れてもらえない


実はこれ、多くの女性が経験している『オフィス冷え』です。


東洋医学では、「冷え=寒邪(かんじゃ)」が体の内側に入り込み、巡りを妨げると考えます。


つまり、外が暑いからといって、体の中まで温まっているわけではないということ。

むしろ冷房による冷えは、“内臓冷え”につながり、女性の不調の引き金になることが多いんです。

エアコンが寒い 夏の冷え症

2.「冷たい飲み物」+「冷房環境」が不調の原因に

冷えによる不調。

例えばこんな症状ありませんか?


  • 生理痛が重くなる

  • 下腹部や太ももだけスゴク冷えてる

  • 下腹部やお腹が冷えて痛い

  • 食欲が落ちる/胃腸が弱る

  • むくみやすくなる

  • 寝ても疲れが取れない


特に「お腹が冷えると心も冷える」と東洋医学では考えられています。

実際に、冷えは自律神経を乱し、気分の落ち込みやイライラの原因にもつながります。


3.夏にこそ「温め食材」のちからを🍃

たとえば、生姜。

東洋医学では「体を温め、巡りを助ける食材」とされ、冷え対策の代表的な薬膳食材です。


生姜を使ったお味噌汁や、ハーブティー、生姜入り黒糖(ハチミツ)湯などを朝や昼に取り入れるだけでも、冷房で冷えた内臓をやさしく温めるサポートになります。

ちなみに生姜は、熱を加えたほうが温め効果Upです。


「夏だからこそ、少し温かいものを取り入れる」この小さな心がけが、不調を遠ざけてくれます。

他にも、夏でも「湯船に入る」「腹巻きやレッグウォーマーを使う」「お腹を冷やさない服装」など、“夏でも冷やさない”工夫が、あなたの体を守ってくれます。

《夏におすすめ温め食材》

生姜、ネギ、ニラ、ニンニク、唐辛子、コショウ、シナモン、山椒、ごぼう、レンコン、人参、かぼちゃ、納豆、味噌、甘酒、黒糖、ナッツ類、アボカド、鶏肉、豚肉


4.“冷え”が引き金に。女性の不調の連鎖

冷えは、女性のカラダにさまざまな影響を与えます。


・生理痛が重くなる

・胃腸が弱る

・動悸やめまいがする

・眠りが浅くなる

・疲れが取れない

・イライラしやすくなる


そしてこれらは、自律神経の乱れにも直結します。


5.🌿kokokara鍼灸Pranaでは…🪡

「冷え体質かも」

「毎年、夏バテしやすい」

「寝つけない・寝てもスッキリしない」

「生理痛がつらい」


そんな方こそ、一度自分の体の声を聴きに来てみませんか?

あなたの“本来のめぐる状態”を取り戻すお手伝いをいたします。


当サロンでは、“夏の冷え”や“なんとなく不調”に対して、鍼灸+アロマで「気・血・水」の巡りをやさしく調えるケアを行っています。


特に効果抜群で人気が高い「五行体質別よもぎ蒸し」とリンパドレナージュ。

東洋医学的診断をもとに五臓ことに異なるハーブブレンドを使用したよもぎだけじゃないよもぎ蒸しです。


巡りを促すアロマセラピーの手法:リンパドレナージュは、ヒートマットに包まってカラダの芯までしっかり温まります。

アロマオイルも温め系をご提案しています。




冷房の風にさらされている毎日。

冷たい飲み物に頼りたくなる毎日。

でもその“冷え”は、あなたの体のバランスを毎日少しずつ崩しているかもしれません。

「なんとなく不調」が続く前に。

がんばっているあなたの体を、やさしくととのえる時間をつくってみませんか?

不調に気づくことから、心地よい毎日が始まります🌿



コメント


bottom of page