top of page
  • ネット予約イラスト緑色
  • Line
  • Whatsapp
  • Facebook
  • Instagram

頭が重く、すっきりしないあなたへ

〜頭重感・身体の重だるさ・胃腸の不調が重なる痰濁(たんだく)傾向〜


頭が重く、ぼんやりする。身体まで重だるく、胃の調子もすっきりしない。


そんな状態を東洋医学では「痰濁(たんだく)」の傾向と捉えます。


▶こんなサインありませんか?

□ 頭に何かかぶさったような重さがある

□ 頭痛と一緒に、身体の重だるさを感じる

□ めまいや吐き気、胃もたれを伴いやすい

□ 雨の日や湿度の高い時期に不調が気になる

□ 食べすぎたあと、胃が重くなりやすい

□ 月経前後にむくみや重だるさ、頭痛が重なる

□ 眠ってもすっきりせず、朝から身体が重い



▶東洋医学からみると

東洋医学では、飲食物から氣や血を作り、余分な水分を巡らせる「脾」の働きが弱まると、水分が身体に停滞して粘性を持ち、さらに動きが滞るようになると考えます。


停滞した水分が、胃腸の不快感、重だるさや頭のもやもやにつながる状態を「痰濁」と表現します。


五行の考え方では、脾だけでなく、全身へ氣や水分を巡らせる「肺」、水分代謝や身体の土台に関わる「腎」、氣の巡りに関わる「肝」に関係します。


心身が疲れて巡りが滞ると、頭が重い、めまいがする、考えがまとまりにくいと感じることがある——というイメージです。


*東洋医学の「痰濁」は、現代医学の痰や特定の病気を指す言葉ではありません。

痰濁 水分の巡りを支える五行のつながり 脾・肺・腎

▶どうしてこの状態になりやすいの?

  • 食事時間が不規則で、早食いや食べすぎが多い

  • 甘いもの、脂っこいもの、冷たいものに偏りやすい

  • 座りっぱなしで、身体を動かす時間が少ない

  • 睡眠不足や疲労で胃腸の調子が揺らいでいる

  • 湿度や天候の変化に体調が影響されやすい


食べ物や天候をひとつの原因と決めつけず、頭痛・睡眠・食事・月経・天候を数週間メモして、自分の傾向を見つけるのがおすすめです。 食べ物は急に制限するのではなく、食事の時間、量、食後の体調を数日記録して傾向を見つけてみましょう。

痰濁の原因になりうる生活習慣

▶自分をいたわるセルフケアポイント

  • 食事はよく噛み、ゆっくり食べる。腹八分目で!特定の食材を制限しなくてOKです。

  • 食後に数分歩く、または軽く身体を動かす。座る時間を区切る感覚で。

  • 水分を極端に減らさず、少しずつをこまめに摂る

    痰濁タイプのセルフケア。しっかり咀嚼・ゆっくり食べて、腹八分目。すごく時間を増やす。水分補給は少しずつ。

  • ツボ:豊隆(ほうりゅう)—すねの外側、膝と足首の中間。強く押さず軽く触れる程度でOK

    ツボ:豊隆の位置

  • アロマ:柑橘系など、心地よいと感じる香りを少量。香りが負担になる日は使わず、心地よいと感じるくらいで。



▶施術では・・・

頭痛だけでなく胃腸の調子や首肩、日々の疲れも伺います。


冷えが気になり、熱さや蒸気が負担にならないときはよもぎ蒸しもおススメです。


食事を「良い・悪い」で評価せず、食後の体調や生活リズムも一緒に確認しましょう。

無理な制限ではなく、続けやすい見直しを大切にしましょう。



▶最後に

頭の中まで曇ったように感じる日は、まず少し立ち止まり、食事や睡眠、身体を動かす時間を振り返ってみてください。小さな変化の記録が、自分に合うケアを見つける手がかりになります。



ここで紹介しているタイプは、東洋医学の考え方をもとに体調を振り返るための目安です。医学的な診断ではなく、複数の傾向が重なることや、時期によって変化することがあります。


突然の激しい頭痛・これまでにない頭痛・しびれ・麻痺・発熱を伴う頭痛、最近悪化している頭痛・耳鳴りやふらつきが続く方は、医療機関へのご相談を検討してくださいね。



コメント


bottom of page