お肌の痒みトラブルが気になったら

ココロとカラダのBestBalanceへ

アロマ鍼灸師のMamikoです。


関東もようやく梅雨に入ったのでしょうか?ジメジメイヤだけど、必要な時期ですね。

体調管理に気を付けて過ごしたいものです。


この梅雨の時期、私は妙に顔が痒くなります。

汗と日焼け止めが肌を刺激するのと、皮膚常在菌のバランスが崩れるから。

特に汗が流れ落ちるフェイスラインは痒いし、吹き出物が出やすい。

気になって触れるので、尚更痒くなる…


皆さんも聞いたことがあると思いますが、お肌は弱酸性。

弱酸性の状態は自分自身の皮膚機能:水分(汗)と皮脂で、Bestなバランスを取ろうとしますが、汗や化粧品などでアルカリ性に偏りがちで、バランスが大きく崩れます。


アルカリ性に偏ると、皮膚常在菌のなかでも悪玉菌が増殖しやすくなります。

皮脂自体もそうですが、化粧品は菌のエサにもなるので、増殖環境は整います。


また、皮脂は酸素と結びつくこと(酸化)で、違う物質に変わり、皮膚を潤う性質を失い、逆に刺激物質に変わります。

化粧品に含まれる油・脂成分も酸化し、刺激物質へ。

そこへ紫外線や高めの気温に湿度。

菌にとってはパラダイスです。


この状態が皮膚上で長時間となれば…恐ろしいですね。


なので、顔が痒くなってくると、「あー梅雨だな」となってしまうのです。


でも、医薬品などはあまり使いたくないので、こんな時は「アロマ」で対応。

毎日行っているオイルマッサージの精油ブレンド配合を変えるのはもちろんですが、ローションパックを行います。


日頃使用している化粧水は保湿効果が高いので、このローションパックには「フローラルウォーター」を使用します。


「フローラルウォーター」とは、水蒸気蒸留法で精油を取り出すときに一緒に作られる複産物。精油成分が溶け込んだお水。


これをたっぷりコットンやコットンシートに含ませて、洗顔後の清潔なお肌に乗せて5分間。

その後、いつも通りのスキンケアを行います。


ここで注意は、「5分以上置かない。」


水分は蒸発する性質があるので、長時間放置すると、コットンだけでなく、お肌からの水分も一緒に蒸発します。

そのため、5分以上は置かないのです。


皮脂の分泌がこの水分蒸発から守るのですが、コットンを乗せいているので通常の生理機能はすぐに働きません。

また、お歳を重ねると、皮脂の分泌も遅くなるため、潤いが間に合わないので、5分間に限って行います。

水分をタップり含んだお肌が乾かないうちにいつものスキンケアです。


精油には、殺菌作用がありますが、直でお肌に塗布は刺激が強すぎるのでNG。

でも、フローラルウォーターに含まれる精油は微量です。

水に溶け込む量しか含まれていないので。

精油の持つ殺菌効果が期待できます。

通常の化粧水よりもフローラルウォーターを使う理由はここにあります。


なかでも、お肌に良いと言われるのは、ラベンダーウォーターやカモミールウォーター・ヒノキウォーター。

香りから選ぶなら、ラベンダーウォーターです。

カモミールは、アトピーの方におススメで痒みなどには良いのですが、ちょっと香りが個性的かな?

ヒノキも「木」って感じが強いです。


そして、もう一つ重要なのが、「洗顔」です。

注意すべきことは、

・擦らない

・ぬるま湯

・洗顔料はしっかり泡立てる

・しっかりすすぐ

などなどご存知の方も多いと思います。


この時期は、日焼け止めを使用しているので、ついついゴシゴシ洗いがちなので、お顔全体にかける圧力やゴシゴシ洗いは本当に禁物。


でも、それ以上にお湯の温度。

ぬるま湯ではなくて、「ぬるま水」がおススメです。

ぬるま湯はちょっと温度が高すぎて、皮膚への刺激が強いです。


また、なかなか日焼け止めが落ちないとお悩みの方は、乾いたお肌の状態(多少汗などで濡れていても)でオイルで軽くマッサージをするように、日焼け止めとなじませてから、通常のクレンジングがおススメです。

脂は脂になじむので、一度、皮脂や日焼け止めと馴染ませて、さらに少しずつぬるま水とクレンジング剤を馴染ませて行う方が落ちやすくなります。


WW洗顔みたいですね。


最後のすすぎもパシャパシャを水を当てるように。

水でゴシゴシもNG。

シャワーを直接当てるもNG。

刺激が強いです。


汚れを落とすのは基本ですが、この時期は、日焼け止めやクリーム、ファンデーションなどの化粧品×皮脂・汗・ホコリと朝のメイク時とは全く異なった成分の物がお肌に付着しています。

「優しくしっかり汚れを落とすこと」

が重要ですね。


マスク生活で、お肌環境は劣悪です。

日々の汚れリセットをしっかり行いましょう!

最新記事

すべて表示