PCやスマホを見ない日はないと言っても過言ではない日常。
デジタル画面は、ブルーライトは眼精疲労の原因になるだけでなく、情報量の多さも眼精疲労の原因になります。
眼精疲労は、見えにくさなどの視力に関わらず、目の周りの筋肉に大きな影響を与えます。
顔の皮膚の構造は、腕や脚・体幹部と異なり、筋肉のすぐ上に皮膚があるため、筋肉の影響が皮膚上に現れやすく、それが、「シワ」です。
眼精疲労対策が「美容」にも大きく影響するのです。
2.対策
1.PCやスマホ画面の見過ぎで起こること
代表的な症状として、
・目が乾く(ドライアイ)
・目の疲れ
・充血
・視力低下
・斜視
・眼の下の痙攣
などで主に目の症状
そのにも
・肩こり
・首こり
・頭痛
・冷え症
・めまい
・イライラ
・倦怠感
・睡眠不足
・自律神経の乱れ
など多岐に渡ります。
美容で言えば
・シワ
・クマ
・首や顔部分のたるみ
などです。
2.対策
美容に関しては、スキンケア時に可能です。
スキンケアは毎日2回行うので、とても効率の良い対策です。
対策1:温冷交代ケア
温かいタオルと冷たいタオルを交互に乗せる方法。
面倒な時は、温or冷が気持ち良く感じる方で5分くらい放置しましょう。
(温冷タオルの作り方)
対策2:アイケア化粧品
目の周りは皮膚が薄く、刺激に弱いため、部位に合った化粧品の使用をおススメします。
クマやシワに特化した有効成分が配合されているものを使用することで更に効果はUp!
使う順番も重要で
化粧水 → 美容液 → 乳液 → クリーム
の順番。
必ずこの4種を使うというわけではなく、徐々に油分の多い物を使っていくという事を守ればOK。
油成分は、水分の浸透の妨げになるため、クリームなど油分の多い物は最後に使うことが重要です。
最近話題のシワ・美白の有効成分は「ナイアシンアミド」。
ナイアシンアミドは、
①抗シワ
②皮膚バリア機能強化・保湿
③美白・シミ、そばかす予防
④ニキビ改善
が期待できる成分で、エイジングケアもお肌の健康にもと~ってもおすすめな成分です。
ちなみに目元のシワなどは、浅いシワの状態からの対策がおススメです。
年齢を重ねるうちにシワは深くなり、長期間のケアが必要になります。
そのため、若いうちからのケアが必要です。
20代の方のほうが注目している「ナイアシンアミド」
40代50代の大人の私たちも早めに着手しましょう!
Pranaおススメアイケア化粧品
エステプロラボの美顔器一体型しわ改善クリーム「ミラリンクルムーブ」です。
ナイアシンアミド配合だけでなく美白成分も配合され、更に美顔器一体型と忙しい方にはタイパの良い商品です。
タイパだけでなく、コスパも良いところもおススメです。
この価格でこの成分にこの機能!
便利すぎて、お顔全体のケアをやってしまうほどです。
対策3:美容鍼・アロマフェイシャル
Pranaでは、お顔に行う鍼灸ケアとアロマケアとして、バランスフェイシャルがあります。
フェイシャルケアは美容要素が強いとお考えの方が多いと思いますが、Pranaでは「Balance」を謳っているだけあり、美容だけでなくお困り症状に対してもフェイシャルからアプローチしています。
眼精疲労であれば目の周りのツボへの施術を行いますが、美容鍼もアロマケア共に眼精疲労に関わる経絡(エネルギー経路)のほか、表情筋、特に眼輪筋や皺眉筋、側頭筋、前頭筋などにもしっかりアプローチします。
・眼がぱっちり開く
・明るく見える
・視界がキレイ
などのお声を頂きますが、これはスキンケアに特化したフェイシャルでは得られません。
また、眼精疲労によっておこるカラダの不調にもアプローチできるのもメリットです。
身体への鍼は大丈夫だけど、お顔はちょっと緊張するという方は、アロマケアを中心に、頭皮へは鍼やてい鍼(刺さない鍼)と言う方法もありますので、ご安心ください。
PCやスマホはいつも使うから目が疲れているのは当たりまえと放置するのは、QOL(Quality of Life)低下にもつながります。
美容もQOL対策も一度にしたい方は、ご相談くださいね。
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