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親の夜更かしと赤ちゃんの夜泣き

ココロとカラダのBestbalanceへ

アロマ鍼灸師のMamikoです。


先日、こんな記事がありました。



「赤ちゃんが夜なかなか寝ない」「夜、寝付いてもすぐ起きる」「夜泣き」

は産後ママのお悩み上位です。


赤ちゃんの睡眠リズムは安定しないのが普通なので、そんなに悩む必要はないのですが、睡眠不足が続くとココロとカラダに支障が出ますよね。

思考が変になることもあります。

なので、悩み始めるとどんどん気になってしまうのかもしれません。


記事にもありましたが、4,5ヶ月経つと落ち着いてくることが多いのですが、半年以上過ぎてもとなるとちょっと気になり始めます。


睡眠のコントロールは自律神経系の役割の1つ。

大人だろうと乳児だろうと『自律神経のバランス』は大切です。

でも、赤ちゃんが一人で調整するのは難しい。

その調整は親やそばにいる、一緒に生活する人しかいないのです。


確かに夜勤のあるシフト勤務のご家族がいる赤ちゃんは、夜泣きが多いことが多かったです。あとは朝、極端に起きる時間が遅い場合も。

そして、ママも慢性疲労の方が多かったですね。


疲労感が溜まると、ストレスも増えます。

産後でダイエットをしたいのに甘い物がやめられないとか食事量が増えちゃったりと「食」にも影響が出始めます。

授乳中の食事量はある程度必要ですよ。でも、「異常に」は注意が必要です。


転職をする必要はないけど、概日(太陽)リズムを感じさせてあげることは出来ますよね。

そばにいる大人が、概日(太陽)のリズムに沿った生活をすることで赤ちゃんの豊かなココロとカラダを作ることにつながります。

脳の発達を考えても、赤ちゃんには概日(太陽)リズムは大切だと思います。

赤ちゃんの内にリセットしておく方が絶対に早いし良い!

もしかしたら?なんて思っちゃったママは、リズムを整えることを取り入れてみるのも良いかもしれませんね。



余談ですが、記事の4ページ目に体内時計の絵がありました。

体内時計といったら、腹時計しか思い浮かばない私ですが、筋肉にまであるなんて!!

ちょっと驚きです。


あ、でもそうかも。

たまにマラソン大会に出ますが、大会近くになると、数回は大会時間に合わせて走ったりしてますね。

特に夜の帰宅Runばかりしている時は、特にやっていました。

時間により血圧が違うことは知っていたので。

確かに血流量が違うと、筋肉の動きにも影響が出ますね。

そう言えば、調整にいらしている競輪選手もレース時間(ミッドナイトは特に)に合わせて、生活してますね。


『自律神経』は、睡眠、消化や代謝、排泄、呼吸、循環など、『人が健康に生きる』ようにココロとカラダを調整してくれるものです。


概日リズムの調整が、ココロとカラダの健康を育みます。


未来ある赤ちゃんに「ココロとカラダの健康」を届けましょう!




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