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New Aroma│日本の精油

ココロとカラダのBestBalanceへ

アロマ鍼灸師のMamikoです。


久しぶりの更新は

「和アロマ」

「日本産アロマ」

について


アロマセラピー、日本では「お香」として発展してきました。

「香り」の使い方が異なるだけで、ココロとカラダへ働きかけることは文化として根付いています。お香・アロマ 日本の歴史はコチラ


そんな日本の精油を施術時にもご利用いただけます。

今回新たにプラスされたのは、

「かみふらのラベンダー」

「薄荷」

です。



1.かみふらのラベンダー



こちらの精油は希少なため、数量限定です。


北海道上富良野町で採れた真正ラベンダーのエッセンシャルオイル(精油)で、

国産のラベンダーから採れるエッセンシャルオイルは、量も多くないため、北海道以外ではほぼ出回っておらず、数少ない希少な精油なのです。


リラックスの代表的な芳香成分「酢酸リナリル」が多く含まれており、リラックスしたい時、おやすみ前にお部屋に香らせるのがおすすめ。

ハーブ感もあるフローラルな香り。


スッとココロとカラダに入ってくる印象です。


*現在予約販売 3㎖ 1,320円(税込) メーカー在庫なくなり次第終了です。


2.薄荷




夏の代表的な香り「ミント」の仲間。

ミントには

・ペパーミント

・スペアミント

・ベルガモットミント

・アップルミント

など種類が豊富です。


今回ご紹介している「薄荷」は、


日本一の薄荷の産地である、北海道滝之上町で農薬を使わずに育てられた薄荷から抽出した精油。

数多いミント種の中で、メントール成分の含有量が群を抜いて多いことが特徴です。

夏は涼しく、冬は風邪花粉の対策に一年中使える精油です。


馴染み深い、ペパーミントより甘みが少なくスッキリした印象。


柑橘系との相性も良いので、気分UP・爽やかブレンドが楽しめます。


*現在予約販売中 3㎖ 1,100円 10ml 2,420円



3.かみふらのラベンダーウォーター




精油ではないのですが、1.かみふらのラベンダーを蒸留する際に得られる「芳香蒸留水:フラワーウォーター」

蒸留する際に発生する蒸気を集めて冷やしたものですが、精油成分が微量含んでおり、穏やかな香りのローションです。

自然豊かな十勝岳の伏流水を使って蒸留されています。


化粧水などにも使用できますが、ラベンダーの効果効能:鎮静効果を考えると、この夏の時季には必須アイテムです。

ココロの鎮静もありますが、ラベンダーの発見時の火傷におススメ。

夏の時季の火傷と言えば、「日焼け」です。


精油の中でも、ラベンダーは皮膚への直接塗布OKの精油。

でも、精油そのままでは高価ですし、香りが強い。

でも「芳香蒸留水」なら香りの強さや使い勝手も良いので、日焼け後のお肌に。


また、殺菌効果も期待でき、ニキビ肌(含む大人ニキビ)や吹き出物に、

また、虫刺され後の痒みにもおススメです。

刺された後、掻く前に塗布すると、長引く痒みを防止します。


(経験談:○ヒ・○ンカンよりかゆみ止め効果抜群!!夏の化粧ポーチ必須アイテムです。)



*残り1本 200㎖ 550円


いずれのアイテムもテスターをご用意しておりますので、施術時などにお試しくださいね。

オイルトリートメントをご希望の方には、ブレンド精油を選んでいただく際に、ご紹介してますので、施術時にご使用も頂けます!


㊟精油をお肌への直接塗布は、様々なお考えがあるかと思います。自然の恵みは、優しいだけでなく、Powerもあります。その恵みのPowerを受け止めるチカラは個人差がありますので、ご使用時にはご注意ください。塗布後、痛みや痒み・赤み・腫れ・熱感などがありましたら、刺激の少ないオイルなど(油性成分の物)を肌へ塗布後、洗い流してください。

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