トリプルカッター®グランプロ
腸活・酵素ファスティングの中でも、「ボディメイク」を目的にされている方必須のアイテム。
食事の前に飲むことで食事中に摂取した「油」・「炭水化物」・「糖」をカットするサプリメントです。
『食べたことをなかったことに!?』
【目次】
4つの主成分 ・ 注目成分 ・ こんな方におススメ ・ 飲み方 ・ Pranaのひとりごと
30包 8,640円
スティックタイプなので外出時も便利。
ピーチフレーバー
「食べること」に役立つ4つの素材を配合
「糖質」「脂質」と気になる食習慣にアプローチ!
① ネオプンティア 600㎎/包
オプンティア・フィカス・インディカというサボテンの乾燥した葉の粉末。
脂質と結合し脂質の吸収を抑えてくれます。
食物繊維:ネオファイバーとネオマイセルというを豊富に含有し、こってり油っこい食事でも、しっかり撃退!
② フェンファイバー 350㎎/包
マメ科のコロハの種子から抽出したエキス。
主要成分の「水溶性食物繊維ガラクトマンナン」は、食物繊維を90%以上含有(水溶性食物繊維80%以上)し高い吸収率!
肥満・高脂血症・糖尿などのボディメイクサポートをする注目の素材です。
③ ファセオラミン 360㎎/包
白いんげん豆のに多く含まれるフィトケミカルの1つ。
米やパン、麺類などの炭水化物から摂ったデンプン質やグリコーゲンといった糖質α-アミラーゼという消化酵素の働きによって、ブドウ糖に分解され、小腸の粘膜で吸収されますが、ファセオラミンがα-アミラーゼの働きを阻害し、ブドウ糖の吸収を穏やかにします。そして、吸収しきれなかったブドウ糖は体外へ排出!
血糖値の上昇を緩やかにするので、糖尿病予防に注目の素材です。
④アラビノース 180㎎/包
アラビノースとは、とうもろこしの外皮や甜菜(ビート)、味噌などの発酵食品に含まれる糖質の一種。
アラビノースは、白砂糖の主成分ショ糖の消化酵素スクラーゼの働きを阻害するため、ダイエットに効果的。
また、血糖値の上昇を抑制するため、糖尿病にも効果的だといわれています。
その他のボディメイクサポート注目成分
キノコキトサン
サラシア
L-オルニチン
カカオ抽出成分
生コーヒー豆抽出成分
シャンピニオンエキス
緑茶粉末
ビフィズス菌末ガラクトオリゴ糖
有胞子性乳酸菌など
こんな方におススメ
☑食べながらキレイになりたい!
☑揚げ物や肉料理が好き!食べちゃう
☑ごはん・パン・麺類が好き!ついつい食べ過ぎちゃう
☑甘い物好き!やめられない!
☑外食や接待などが多い
☑ボディメイクしたい!
飲み方
1日に1~2包
食前30分くらい前を目安にたっぷりの水かぬるま湯でお飲みください。
安全性について
GMP / HACCP / 有機JAS認証を受けた国内製薬会社の工場で製造
第三者機関による安全のための各種検査、分析試験を実施
「栄養成分分析試験成績書」検査機関:(一財)日本食品分析センター
「放射性物質の分析試験」検査機関:(一財)日本食品分析センター
「重金属成分試験成績書」検査機関:(一財)日本食品分析センター
「ヒ素分析試験成績書」検査機関:(一財)日本食品検査
「残留農薬分析試験」検査機関:㈱食環境衛生研究所
Pranaのひとりごと
「食べた物をなかったことに!?」
は副題のようなものでこちらのサプリの真の目的は
「血糖値コントロール」と思っています。
血糖値は、血液中の糖(血糖)の濃度。
糖はヒトのエネルギー源なので、ある程度は必要。
特に糖質の1つ「ブドウ糖」は脳の唯一の栄養素とも言われている
ヒトとして生きるために大事な栄養素です。
でも、高すぎたり、低すぎたりすることはカラダにとって大きな負担です。
(以下↓に説明アリ)
ちなみに血糖はカラダに貯蓄することが出来ます。
以下の順番でそれぞれキャパシティーは決まっています。
①血液:20~30g
②筋肉:150~200g
③肝臓:200~250g
それぞれの貯蓄量は、
ヒトが生きていくうえで体温維持や呼吸・思考・代などの生命活動に最低限必要な量
と考えられます。
ヒトは息をしているだけではなく、活動もしているので、
これだけでは足りないため食事で効率よく摂る必要がありますが、
過食や糖質に偏った食事、運動不足などにより、
消費しきれず余った分は、最終的に
脂肪細胞
貯蓄します。
脂肪は体温維持や外部刺激からの緩衝材でもあり、
かつ飢餓に備えた超有能備蓄庫でもあり必要です。
ですが、余剰分は最終的に皮下脂肪や内臓脂肪として、備蓄倉庫をたくさん抱えたカラダとなり
その結果が肥満です。
脂質の摂り過ぎだけでなく糖質の摂り過ぎでも起こる事です。
余剰の糖質は摂りすぎや運動不足だけで起こるのではなく、
急激な血糖値上昇&下降でも起こります。
血糖値は、一定の値があり、それを超えると余剰分と捉えられます。
食事をすると一定値は越えますが、食べ方や食材によって上がり方は変わります。
《 ダメな食べ方 》
「一気食い」「空腹でないのに食べる」「早食い(よく噛まない)」「炭水化物の単品食い」など
「欠食後、長時間の空腹後の爆食い」です。
《 代表的な血糖値急上昇食品 》
「白砂糖」
手軽に食べることのできる、菓子パン、お菓子全般に使用されている砂糖は「白砂糖」
その原料でもある小麦粉や実は白米も比較的急上昇食品です。
《 血糖値上昇が穏やかな食べ物 》
上がり方が緩やかな食べ物は玄米など低GI値食品と水溶性食物繊維です。
トリプルカッター®グランプロには水溶性食物繊維が多く含まれているので、
糖の吸収を穏やかにする=血糖値急上昇を防ぐ
です。
《 血糖値急上昇を防ぐ食べ方 》
「空腹になってから食べる」「よく噛む」
「野菜など(水溶性)食物繊維を食事の前半に摂る」
「たんぱく質を食事の前半に摂り、トータル的にしっかり摂る」
「具だくさんのサンドイッチやおにぎりを選ぶ」
などです。
ハーブザイムは、ファスティングだけでなく、血糖値上昇抑制に使うことも出来ます。
特に薄めてちょこちょこ飲みは血糖値を一定に保つことに繋がるからです。
《 血糖値を下げる機能 》
血糖値はすい臓から分泌されるインスリンによって下げられます。
適した食事内容と量・食事時間により、すい臓は適正に働き、
血糖値を一定に保つことが出来るようになります。
《 血糖値の乱降下 》
血糖値が急激に上がることは、カラダにとっては緊急事態に近い状態です。
そのため一定値に急激に戻そうとします。
結果、血糖値の乱降下も起こり、
この血糖値の急上昇&急降下の状態を「血糖値スパイク」と言います。
すい臓にとっては大きな負担になります。
休む暇もなく疲弊し、やがて機能低下につながります。
すい臓の疲弊以外に、常に血糖値が一定値より高い&血糖値スパイクの常態化は、
インスリンの効果が効きにくくなります。
カラダの慣れです。
その結果、肥満を引き起こし、血管や心臓などに負担がかかり、疾患に繋がります。
血糖値スパイクの特徴的な症状としては、
食後の眠気、空腹時のイライラや気持ちのムラなどです。
ココロの面に現れると、落ち着かせるために甘い物を欲します。
甘い物は快楽物質ドーパミンを分泌するから。
結果、過剰な糖質摂取とつながります。
《 すい臓と脂質 》
すい臓は、脂質の消化も行う臓器のため、脂質代謝にも影響が出ます。
この面からも、高脂血症や高コレステロール値などの症状から肥満→疾患へ。
高コレステロールや中性脂肪を指摘される方の多くは、
脂質自体の過剰摂取以外に糖質の過剰摂取や代謝にも一因があることが多いのです。
単に油物を控えることをしても検査値が下がらないのは、
脂質摂取以外の点も見直してみることをおススメします。
トリプルカッター®グランプロは、
こんな脂質と糖質の摂取をサポートしてくれる成分が入っています。
吸収面でのサポートはもちろんですが、私が使用していて良いなと思ったのは、
食物繊維が働き、便通も良くなると実感しています。
そして、やっぱり体重増加はだいぶ抑えられた実感アリ!
市民ランナーなので、時に大会に向けてカラダを絞る時があります。
走るためのエネルギー摂取も効率的に行う事を考えると、
糖質・脂質の制限をかけすぎるのはパフォーマンスがただ下がるだけ。
でも、お付き合いで飲むとか、体重増加が気になる…と言う時に使い、
「成功」のひと言!
日ごろから使うと、もっとカラダが軽いんだろうな~と思っています。