ココロとカラダのアロマ鍼灸師 Mamiko

2023年7月26日3 分

夏こそフェムケア・デリケートゾーンケアを!

夏は、肌トラブルが多いですね。

日焼け・シミ・シワ

など

1年中、気になる事ですが、紫外線が強くなるので、紫外線による肌トラブルが特に気になります。

露出のある肌トラブルは、トリートメントケアで対応可!

ボディケアは、

★アロマトリートメントによって適したオイル選び

★バランスフェイシャル アロマケア

などで対応できます。

でも、肌って露出しているところだけではないですよね。

頭皮やデリケートゾーンも肌の一部です。

しかも、露出している肌よりも部位特性があって、適したケア方法が分かりにくく、自身で行いにくいですね。

特にデリケートゾーンは、

誰に聞けばいいの?

悩んでいるけど恥ずかしくて言えない…

そういったお声を頂きます。頂いていました。

デリケートゾーンは、本当に適したケアが必要で、そのケアによって、生理期のあらゆるお悩みケアになります。

生理を迎えて4,5年の中高生は特に、デリケートゾーンケアは、自身の「性」を大切にする意味を理解することに繋がります。

そして、更年期を迎える・迎えた方もとっても必要です。

特に更年期を迎えると、エストロゲン(女性ホルモンの1つ)の減少になどによりデリケートゾーンの乾燥(粘膜の乾燥)が起こります。

乾燥により、バリア機能が失われるので傷つきやすかったり、匂いが気になったりします。

なので、ケアが必要な年齢は幅広いのです。

デリケートゾーンとは

デリケートと言われるだけあり、とてもデリケートかつナーバスな部位です。

詳細はコチラ

ですが、

簡単に言うと、

*お顔の皮膚より薄い

*経皮吸収しやすい

*pHバランスが崩れやすい

そして、常に蒸れにさらされています。

ショーツやストッキング、タイツ、陰毛

さらに、生理期は経血により蒸れ・pHバランスの大幅な変化

が加わり、過酷な状態です。

蒸れやpHバランスの崩れている状況ってよくわからない方は、まさに今の季節のマスクの状態です。

夏や暑い時期のマスクの蒸れで、ニキビや吹き出物、口臭など気になることばかりです。

その状況が、デリケートゾーンでも起きています。

お顔のケアは、朝と夜に行うのに、もっと過酷な状況のデリケートゾーンは放置。

そろそろやめませんか?

ジェンダーについて色々と問われる時代です。

悩んでいる方をサポートすることも大事ですが、自身の「性」も大切にしてくださいね。

自分を大切にすることで、悩んでいる方たちのサポートがもっとできるようになります。

自身のことに向き合う夏にしてみませんか??

Pranaでは、デリケートゾーンケアグッズのほか、フェムケアコース(LunacycleTherapyなど)もご準備しています。

更年期後半に差し掛かった、女性アロマ鍼灸師にご相談くださいね。

デリケートゾーンケアグッズセール中(~8/31まで)詳しくはショッピングサイトにて

(要会員登録:https://pranashop.salon.ec/provisional/new

会員限定価格がありますので、ぜひご登録ください!

    80
    1