ココロとカラダのアロマ鍼灸師 Mamiko
2021年11月7日2 分
食欲の秋です。
秋にかかわらず、食欲旺盛に困っている
アロマ鍼灸師のMamikoです。
日々の食事はカラダを作るだけでなくココロも作ります。
特に消化器系が弱い方は、カラダの不調からココロの不調へつながること、経験済みだと思います。
消化器系は、代表的な臓器としては、胃・腸ですが、生理学・解剖学的には「口腔・食道・胃・十二指腸・肝臓・胆のう・膵臓・小腸・大腸・直腸」と結構あります。
単純に食べ物を細かくするだけでなく、吸収しやすい大きさに分解、カラダに害のない状態にする解毒も含まれる機能です。
分解や解毒には、咀嚼・消化酵素や菌が働くことによって起こります。
この消化酵素や菌は、自身の体内で作られますので、個人差が大きい。
私自身、乳糖不耐症(乳製品NG)・グルテン不耐症(小麦製品NG)・SIBO(大豆やきのこなど特定の食べ物の取りすぎNG)です。
私が体内に所有している消化酵素や菌の種類や量によって起こります。
命を脅かすアレルギーではありませんが、吐き気やお腹のハリ、倦怠感が起こります。
我慢せず、美味しく、ココロとカラダに負担のない食べ物を!
ということで、食の大切さをお伝えしつつ、食レッスンを行っています。
東洋医学の中でも「食養生」は説かれています。
なので、「食養生」もテーマに、手軽に取り入れられるハーブや漢方薬に使われるような生薬なども交えながら行っています。
レッスン詳細
レッスン開催日が合わない方は、ご相談くださいね。
米粉フォカッチャは、食事系パン。
サンドウィッチなどにしてもOKです。
米粉ソフトワッフルは、どら焼き風にしてもOK.
冷凍保存して、ちょっと解凍するとアイスのような触感でも召し上がれます。
サラダなどをサンドしてもOKです。
レッスンレシピは、おやつに食事におススメです。