ココロとカラダのアロマ鍼灸師 Mamiko

2023年1月11日2 分

返事を書く│「わたしらしく」輝く毎日習慣‐2

前回、《自分を慈しむ》方法として

カラダとココロに感謝を伝える

事をお伝えしましたが、いかがですか??

思い出したときに、ちゃんと声に出して伝えていますか?

忘れてたーという方、今、伝えてあげてくださいね。

私たちのカラダってホントにすごいんです。

数百年以上先を進んでいるのはご存じですか?

今を生きている私たちのカラダは、未来をかなり先取りしています。

そんなのってスゴイと思いませんか?

どんなところがスゴイの?

というと・・・

ヒトのカラダって、今の最先端技術をすべて使っても作ることが出来ません。

カラダ全体を巡って、熱・酸素・栄養・免役物質などを運ぶ血液は、研究は進んでいるものの、作ることが出来ていません。

でも、ヒトのカラダは何を食べても血液が作れます。

お米を食べても、パンを食べても、ジャガイモを食べても、バナナを食べても、ケーキを食べても、プリンを食べても、お酒を飲んでも、血液の材料となり作り出すことが出来ます。

コレってすごい事です。

しかも人種や性別を問わず、全てのヒトのカラダは、血液を作り出すことが出来ます。

そのうえ、不要なものは、尿や便、呼気、汗に変換して排出することも出来、血液だけじゃない、筋肉や皮膚、髪、ホルモンも作り出します。

気分や時間なんて関係なく、作り出しています。

「私」は「今」かもしれませんが、カラダはずっと先、未来を生きているんです。

カラダにとっての「今」は「過去」。

だから、「いつもありがとう」です。

「ありがとうございました!」が正しいかもしれません。

カラダには感謝しかないと思いませんか?

今の最先端の技術でも作れないものを作り、循環させ、「私たちの今」をつくる。

決して、文句は言わないカラダ。

でも、返事はしてくれています。

「もうちょっと寝ようよ」

「少し休憩しよう!」

「これ以上は無理だよ」

「食べ過ぎてるよ」

「これ、足りてないよ。」

「ちょっと歩いてみない?」

って。

感謝の次は、返事を聞いてみてくださいね。

度重なる既読スルーはイヤですよね。

カラダも同じ。

スタンプでもいいので、返事を送ってみてくださいね。

どんなスタンプが良いですか??

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